2009年9月26日土曜日

時代小説

最近時代小説にはまっています。

きっかけは浅田次郎の「壬生義士伝」でした。

確か「私の一冊」というNHKの番組で紹介されたのがきっかけです。

続いて山本兼一の「利休にたずねよ」「火天の城」と続き

城山三郎の「秀吉と武吉 目を上げれば海」を読み終えたところです。

トップを狙うか、ほどほどがいいのか・・・、乱世はいろんな局面で教えてくれる。

信ずる心でつながる小早川隆景と村上武吉の掛け合いがいい。

男に惚れるとはこういうことか、うらやましい。

今映画公開中の「火天の城」を見に行かなくては。残念ながら、映画では、息子の存在が消されているようですが・・・。

1 件のコメント:

  1. 映画「火天の城」みてきました。原作を参考にした新たな作品というものでしょう。映像に変えたときの脚色が現実味があり、おもしろかったです。親柱をカットするシーンは、詳細にわたり、いい作りになっていたと思います。

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