最近時代小説にはまっています。
きっかけは浅田次郎の「壬生義士伝」でした。
確か「私の一冊」というNHKの番組で紹介されたのがきっかけです。
続いて山本兼一の「利休にたずねよ」「火天の城」と続き
城山三郎の「秀吉と武吉 目を上げれば海」を読み終えたところです。
トップを狙うか、ほどほどがいいのか・・・、乱世はいろんな局面で教えてくれる。
信ずる心でつながる小早川隆景と村上武吉の掛け合いがいい。
男に惚れるとはこういうことか、うらやましい。
今映画公開中の「火天の城」を見に行かなくては。残念ながら、映画では、息子の存在が消されているようですが・・・。
2009年9月26日土曜日
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映画「火天の城」みてきました。原作を参考にした新たな作品というものでしょう。映像に変えたときの脚色が現実味があり、おもしろかったです。親柱をカットするシーンは、詳細にわたり、いい作りになっていたと思います。
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