裏の公園を見ていると、小鳥がとまりやすい木があることに気がつく。
ケヤキ、エノキ、クスノキ、シュロ、赤木、萩の若木がその木の足下に芽を出してくる。
そのままにしておくと、結構なスピードでその場の養分、太陽光さえも奪っていく。
早いうちに、この若木を苗木として活用できたらと思う。
とまりやすい木とは、木の勢いのない、葉の茂り方が薄い木です。世代交代を予感させるような自然の営みをそこにみることができます。
今日、公園の草刈りに来た造園屋さんにお願いしました。
負けそうな花水木が、シュロ、赤木に囲われて苦しんでいます。その花水木を元の状態にしてもらえるように・・・。
2013年5月18日土曜日
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