過敏性腸症候群の診断を受けてます。今加療中です。投薬による治療です。2012年、右目の下にできた皮膚癌の為に入院、手術。形成外科の先生によって傷が目立たない、整形したようなきれいさで今にいたっています。初期発見ていうことで抗がん剤の治療はなし。ラッキー、感謝です。でも、それを契機に、全身麻酔の後遺症だといまでも思っているのですが、腸の衰えを感じるようになる。なにせ下痢の頻度が多い、いつくるか読めない。午前中の外出は控えたほうがいい。やむを得ず打ち合わせで出かけなくてはならないときは、朝食を抜く、赤玉をいただく、そんな生活が続いた。昨年12月に意を決して、食しているもので身体に害を与えているものを試してみようと思い立った。まずは、お酒。1ヶ月の断酒を行う。変化なし。続いて牛乳を試す。朝のスムージーは、豆乳に変更、運動後は、スポーツドリンクに変える。変化あり頻度が減少した。今も牛乳は、飲んでません。こういう食生活をしていると、食べ物と腸の変化に気づきがある。久々のピザ、続けざまにスパゲティ、時には、カレーライスの二日目と、結果よくない。25年前食べた美味しい盛り蕎麦を追体験したくその店に向かう。今は、つなぎに山芋を使った自家製麺ではなく製麺所に頼んでいますとの話し。その結果、孫と望んだ観光もあきらめ一人、駅の近くのウォシュレット付きトイレの近くで佇む。そんなこんな体調の変化をみているとき、12月にNHKの「きょうの健康」の再放送で「過敏性腸症候群」を取り上げていた。目から鱗の連続、私の症状にマッチした症例でした。今の私は、こむぎを消化する能力がかけ、異物と身体は判断し、下痢をもよおすだとわかりました。
今は、許容値はどのくらいかを計っています。とりあえず、餃子、焼売、点心は大丈夫、調理パンは、半分ならいけそうです。もうすぐ薬も切れるので、検診の際は、小麦の消化剤をそういう薬があれば処方していただけるようお頼みしようと思っています。時には我慢の藤棚の「肉うどん」を食べたいので・・・。
2016年4月4日月曜日
下痢が続くときは、食べ物を疑ってみたら・・・。原因がわかるかも。
2016年4月3日日曜日
睡魔にご注意を!
還暦も過ぎ、健康に気をつけているが、規則正しい生活のつもりが、ふとした出来事で糸が張ってしまい、床に入っても寝れないと嘆く。逆に、通常の食事なのだが、食後15分も経つと足先からの心地よいしびれが全身を駆け巡る。すーとすーと入っていく。食事の時間も含めて2時間であったものが最近は、3時間に及ぶこともある。その時、その食後の睡魔に襲われたその瞬間の時間は、注意が必要だ。昼食等一人での食事であれば問題はないが、夕食時のその時間は、最大限の注意が必要、必要なのだ。眠ったふりをしてでも、会話をしてはいけない。。会話が成り立たない状態なのに、話に乗ってしまったら・・・。言葉の選択は出来ない、眠りを妨げた苛立ちがあり暴言を吐く恐れあり。後悔しきりである。
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