8月31日は、素焼きの窯入れの日でした。大宮工房館の大窯小窯両方かりて、窯入れの名手田中さんにてぎりぎりクリアーの量の多さでした。各自の夢を乗せて、今朝火が入り、今頃真っ赤に焼きあがっていることでしょう。2ヶ月サイクルの窯入れ。今月末には、本焼きが待っています。色づけです。森田さんの大物が光ります。私は今回も型による大皿に挑戦。5キロほどの粘土を使い、ツーバイ材の210を加工して造った型に添わせて創ります。函館で立ち寄った陶芸ショップのご主人からの伝授の粘土の締め方を守り、4回目の挑戦です。作為的でありながら自然な雄大さが表現できたらと一発勝負の流し掛けで今回も行こうか思っています。流し掛けの小道具になりそうなものをキッチン用品売り場、園芸用品売り場で探しています。
陶芸に嵌って,早10年。楽しいひとときです。昨日今日とリクエストを頂いております。露木のおばさまよりワインクーラー、岡田氏より外側素地、内施釉のビールグラス。うれしい限りです。またまた本業の方のリクエストもよろしくお願いいたします。

0 件のコメント:
コメントを投稿