2008年9月12日金曜日

お月さんがきれいです

お月さんがきれいです。
仕事を8時で切り上げ、3階のベランダでエビスを飲みながら、もう少しで読み終わる「人間この信じやすきもの」を読もうと、立ち入ると、きれいな光を放つお月さんの姿が目に飛び込んできた。さわやかな風を受けながら、喉ごしさわやかに、ぐいっといっぱい。そして、おもむろにページをめくり、残り10ページ足らずを読み終えた。読後の感想をひとことでと考えるが、キーボードにおいた手が進まない。ぐぐぐ・・・要約できず。お月見を楽しんでしまいました。20時間後、「こころの隙間にはまるある思いが真偽をとわず確信へと勘違いしやすい人間の愚かさがあるよ、精査しようね」か。もう一度、何年か後にまた読み直したい本になっています。

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