通っているスイミングスクールの忘年会が11日にあり、参加させていただきました。諸先輩に混じり、新参ものとして出席させていただきました。
昨年、メタボ検診が義務づけられ、いかにして正常な食生活、健康な体を作るかとのオリエンテーションで、食事量、飲酒量に見合った消費カロリーが少なすぎますと指摘され、優柔不断な性格故、強制的な運動として、歩いて数分のところにあるスイミングスクールで先生に指導のもと、週二回1時間の教室に通っています。徐々にではありますが、健康体を取り戻している実感はあります。手足の筋肉は、隆々とはいきませぬが脂肪が徐々に変わりつつあり、目下のところ腰回りが何とかならないかと想っているところです。精神的にも、爽快感からくるクールな感情が押し勝ち、いい状態が続いています。粘土と接したときに、指先より抜けていく脱力感の相まって、いい道具立てを得たと思っています。
フレンドリーな方が大半で、楽しく過ごさせていただきました。久しぶりに大声で笑う場面が持てて幸せでした。
2010年12月12日日曜日
2010年12月10日金曜日
下野薬師寺を訪ねて
ちょうど一週間前、宇都宮への途中にある下野薬師寺跡を訪ねた。「如宝」がとどまっていた地を覗いてみたくなり、遺跡として残っている回廊の基壇を見て回った。今の東京でなく栃木のこの地に薬師寺が建立された経緯も想像すると楽しくもあり、また当時の人々のバイタリティーには、感服いたします。
鑑真の教えを請うた人々だから成し遂げられたことであることか・・・。意志を感じる。
鑑真の教えを請うた人々だから成し遂げられたことであることか・・・。意志を感じる。
2010年7月8日木曜日
メタボからの脱出、心もリフレッシュして・・・
昨年の検診でメタボに認定される。カウンセリングが始まり運動の有無を問われ、散歩、ジョキング、水泳をあげました。一人での運動は続かないことが意志の弱さから判明し、コースものの選択。2月から近くのスイミングスクールで水泳を始めた。コーチ付きで週二回、一回一時間のコースです。初級コースは、クロールと背泳ぎ。二ヶ月で中級コースへ。平泳ぎを中心に。今は、上級コースに進み、得体の知れないバタフライを特訓中です。体の変化は、お腹の前面の出ぐわいは変わらず、脇腹もそんない変化無し、脇腹のお腹の間にへこみができて、少し変化有り。体重は78キロから75キロ台に、体脂肪率は、30台から今は時たま26をたたき出します。大きな変化は、足です。筋肉質の足に変身しています。この運動のおかげで、熟睡モードで夜10時から朝5時が睡眠時間に固定化されています。それは年のせいかも。今の時期の朝風呂は気持ちいいです。5時から7時にかけて、ゆっくり雑誌、文庫本を持ち込んでの読書タイムです。夕方のちょい飲みと併せて私のリラックスタイムです。このリラックスが今の私のテーマになっています。アルファー波を出す音楽も今のところ気に入っています。3万円奮発して2~3年ぶりに車で音楽が楽しめるよう壊れたオーディオを新しいものに変えました。今のは優れものでUSBメモリーに音楽データーを蓄積したものを表示付きで楽しめまーす。
2010年4月20日火曜日
2010年2月7日日曜日
「思考の整理学」「忘却の整理学」「頭のよくなる魔法の速読法」を読んで
「思考の整理学」「忘却の整理学」「頭がよくなる魔法の速習法」学び、
思考力をつけるにはどうしたらよいか、考える。
問題意識をもって事に当たる。
・書き留める ・寝かせる ・選別する ・ふるいにかける ・残ったものを引き出しに収納する
・時間を経て引き出しの整理、忘却、読み返し
活用編 中国の欧陽修の「三上」「三中」「三多」を得て、わき上がる思考力に遊ぶ・・・そして書き留める
情報、知識と同じで、ためておかないと、関連性に遊べない、新しい思いが考えが浮かばない。
整理の仕方に、ノートを活用(思考の整理学による)
・思いつきを書き留めるノート・・・時系列
・ふるいにかけて一段上のノートに書き写す・・・選別、不要なものは忘れる、捨てる
・分類し、関連性のあるものをまとめる・・・テーマ別分類
「思想の整理学」「忘却の整理学」・・・著者:外山滋比古氏
「頭がよくなる魔法の速読法」・・・・・・著者:園善博氏
思考力をつけるにはどうしたらよいか、考える。
問題意識をもって事に当たる。
・書き留める ・寝かせる ・選別する ・ふるいにかける ・残ったものを引き出しに収納する
・時間を経て引き出しの整理、忘却、読み返し
活用編 中国の欧陽修の「三上」「三中」「三多」を得て、わき上がる思考力に遊ぶ・・・そして書き留める
情報、知識と同じで、ためておかないと、関連性に遊べない、新しい思いが考えが浮かばない。
整理の仕方に、ノートを活用(思考の整理学による)
・思いつきを書き留めるノート・・・時系列
・ふるいにかけて一段上のノートに書き写す・・・選別、不要なものは忘れる、捨てる
・分類し、関連性のあるものをまとめる・・・テーマ別分類
「思想の整理学」「忘却の整理学」・・・著者:外山滋比古氏
「頭がよくなる魔法の速読法」・・・・・・著者:園善博氏
2010年1月24日日曜日
「終の住処」を読む
「終の住処」磯﨑憲一郎著を読む。
建築に関わる人間として、「住処」なる言葉に、何ともいえぬ思いを描く。
大学時代、都市住宅という専門雑誌に連載された「はじめに住処ありき」を熟読したことを思い出す。
昨年竣工した依頼主からも、まさにこの言葉「終の棲家」としての建物を建ててくださいとの漠然とした話から始まった。
荒波からの解放を果たしたい企業戦士が戻る場所、懐の深い凛とした閑とした居場所か、そこには長く連れ添った妻の姿があった。
建築に関わる人間として、「住処」なる言葉に、何ともいえぬ思いを描く。
大学時代、都市住宅という専門雑誌に連載された「はじめに住処ありき」を熟読したことを思い出す。
昨年竣工した依頼主からも、まさにこの言葉「終の棲家」としての建物を建ててくださいとの漠然とした話から始まった。
荒波からの解放を果たしたい企業戦士が戻る場所、懐の深い凛とした閑とした居場所か、そこには長く連れ添った妻の姿があった。
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