2011年12月29日木曜日

タブレットPC,使い方を知らないとただの箱、思い込みの果て・・・

東芝のタブレットPCを購入。
グーグルの開発したアンドロイド搭載PCだ。
ネット上でWIN_PCと同じく、このbloggerに簡単にアクセス、
投稿を試みるがうまく書き込めない。
今書き込んでいるこの入力窓で、一文を入力しても頭文字一文字しか入力にならず、
困り果てる。

アンドロイドもbloggerもグーグルの開発した仲間なのにと、うまくいかない理由がないはずと
再々チャレンジ。
うまくいかない。
ATOKを組み込んだせいかもしれないと外してみても、うまくいかない。

今日、どうすればうまくいくか、考えたときにふと思った。

タブレットに組み込まれていたソフトにツイッター、
自分で組み込んだAmebaもある。
そう考えたときに、
ネットにアクセスするのと書き込みを同一上で行われているのが当たり前であると
思い込んでいた。

そこに落とし穴があったと気づいた。
書き込みをアンドロイドのソフトに上で処理し,
ネットに投稿するソフトが必要なんだと思い直した。
タブレットPCで検索すると、まあー、、、、ありました。

思い込みによる落とし穴。
気をつけましょうネという、お話でした。

2011年12月9日金曜日

近藤真理恵を真似てみた

近藤真理恵さんを数回テレビで拝見しました。衣服のたたみ方の達人で、きれい収納。感謝を込めて捨てる時期も自己判断。ときめき度判定が待っている。実際にやってみた。靴下は、大正解の予感。朝、靴下選びがスムーズで、そして気持ちがいい。一日のスタートとしては、すばらしいシーンかもしれない。事務所の什器備品にも、本の整理にも、使えそう・・・。きっと、心の整理にも活用できるかも・・・。そーと、試してみよっと。

2011年10月17日月曜日

母への思い

母が9月28日の早朝、亡くなった。無性にどうにもならない感情が未だに残っている。84才十分な最後と思いながら、その感情が消えない。入院してから2ヶ月が過ぎ、入所前より食が細くなり、点滴で栄養を確保している状態になりつつあった。姉、叔母によるつきっきりの看護、介護もむなしく、家族に見守られながら息を引き取った。私にできたことは、週1回のお見舞い、母の好きな食べ物、食べらそうな食べ物を持参して通うのみ。弱っていく母を見届けるだけ、母の死が近いのを感じながら・・・。

物心ついてから最初に死の悲しさを知ったのは、祖母マスの死でした。30代前半の時で精進落としの席上で、感情が抑えきれず、初めて慟哭を経験した。父茂二の時は、位牌の前で声を抑えて、泣けた。最後の砦の母の生を失ってからは、なかなか感情がクリアーにならない。闘病生活が長かったから、覚悟の上のせいなのか、私の生を脅かす巡り合わせのせいなのか、よりどころを失ったせいなのか、今は、わからない。


人は、生まれ、赤ん坊を体験し、保育園幼稚園に行きだし社会を感じ、だんだんその中で自分を見付けていく。年を重ね、その時々の愉しみ、つらさ、喜びを感じながら、だんだんと長老の世界に入っていく。

上記、10月17日の思いです。もっともっと書くことがあったでしょうにここで終わっている。

今12月29日。今は、違った感情で母を語れるようになってきました。
ありがとうございました。

2011年10月14日金曜日

テーマをきめて さがして おのずと見えてくるかも

ご無沙汰の書き込みです。


最近よく考えることを最近読んだ本をなぞりながら、整理したい。


1.働く幸せ 大山泰弘著


2.日本でいちばん大切にしたい会社 坂本光司著


3.福祉を変える経営 小倉昌男著


4.日本復興計画 大前研一著


底辺に流れている、探している何かが、見えてきそう。今12月29日に読み返してみて・・・。

下書きからのアップです。

2011年2月25日金曜日

平成23年2月15日_雪の水辺の里、鴨川あたり

14日夜半、ボタ雪が降り、15日朝は、からっと晴れた、霞のない晴天でした。

昼近くに雪が残る水辺の里、鴨川を散歩してきました。

雪の日も犬の散歩は欠かせません

すごい


水辺の里

茅の穂です 鴨川遊歩道


鴨川

民家お屋敷の樹木と空
コントラストがきれいでした。
雪だるま
積もった雪を集めて楽しく遊んだ雪だるまでしょうか
哀愁を感じました。


2011年1月4日火曜日

「平穏死」のすすめ 石飛幸三著 を読む

この正月休みに、読む。
家内の友が12月中頃、家に遊びに来て、家内に紹介していた本です。「大いなる看取り」中村智志著に続く、死に対しての心積もりを考えさせられた本でした。口からものを食べられなくなったら、胃瘻による栄養補給をしていただくかどうか、その取り決めに、深い深い思いが隠れている。妻が勤めいる特別養護老人ホームにも、胃瘻による栄養補給をしている人々はいるとのこと。

心と体が同程度に衰えて尽き果てる「老衰」を向かえるために、今何をすべきか。そう切り替えて考えることにしていきたい。

※口からものが食べられなくなる原因には、知覚情報の遅れがあげられる。
 その結果、誤飲による肺炎を繰り返すようになる・・・医者は胃瘻をすすめる
※胃瘻(いろう)とは、口などからの食物・水分の補給が困難な場合、胃壁と腹壁に穴を空けてチューブを取り付け、外から直接胃にペースト状の食物、栄養剤などを注入すること。