学生の頃、バイト代の時給の金額で、一食分を賄うという、何とか生活には困らない法則を発見。大学を卒業し、結婚するまでは、この係数で胃袋を満足させてきました。結婚し二人での生活もその考え方の延長線上で問題は無いようでした。子供が生まれれたころからは、その法則は、役に立たず、世間並みの給料を稼ぐことが、お上からの至上命令であり、好きな仕事を続けている私の最低の責任範囲として稼ぐためだけの仕事もいとわず、仕事にいそしんでいました。今は、子供も独立し、夫婦二人の生活。エンゲル係数と住宅の返済資金と老後への蓄えと仕事を兼ねた旅行費用を捻出することが稼ぐ大きなポイントになっています。今の生活にあった稼ぎの法則、支出の法則を今度考えてみたいものです。どのぐらいの所得があれば、一人の子供をちゃんと教育して育て上がられるのか。二人の場合は、三人の場合は、とシミュレーションして、各年代の構成をいい方向に誘導するのも、お国の仕事であると思う。全体像を示し、不足部分をどう対処していくかを、個人レバル、国レベルを二重にチェックしていくことが、大切なような気がします。子供を持ちたい、育てたいと思う世の中になっていってほしいと思う。
陶芸を始めて3年目に造ったマグカップのデザインを踏襲したものを本日作成。大宮工房館での作業と持ち帰り自宅での作業。五点セット型作りの完成です。


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