2012年10月20日土曜日

観葉植物、早めのお引越し

もう少し、もう少し大丈夫だと、毎年、痛めてしまう観葉植物。
今年は、早めのお引越し。
去年は、10月末に、霜さんにやられた。
ガジュマル、小海老草の子たちが増えて、
テーブルがいっぱいになってしまってます。


昨年霜にやられただるま君子蘭もお引越し
芽吹いて1ヶ月
うれしい




一連の橋下徹市長と週刊朝日事件を通してネットの役割、使い方を知る


大阪市長橋下徹を揶揄した週刊朝日の記事の内容を調べたく、ネット検索を始めた。
調べたくなったきっかけの橋下氏のTwitterを昨日分、今日の投稿分と順次、読んでみる。
Twitter内検索をかけると佐々木俊尚氏の投稿で原文がみれるサイトを知り、内容確認。
続いて18日の橋本市長の定例会見の模様をYouTubeで映像として、見る。
世に問う発信力としてのネット活用のすごさを理解できたし、知ろうと思えば、どこかに知らせなければと思うが方を見つけられるのもネット。
情報伝達の手段の優位性を垣間見る瞬間であった。

2012年10月18日木曜日

今年もかわいい実がなりました(イチイの木)

玄関のシンボルツリーのイチイが今年も実をつけた。
かわいいのだ。
昨年、種を植えてみたが芽は、出てこなかった。
今年も、何粒か試してみよっと・・・


かわいい


10月4日撮影の水辺の里の彼岸花

購入し立てのiPhone5で水辺の里を散歩
彼岸花が綺麗に咲いていました。
赤、白ありました。




今日(10月17日)は、窯出し日

窯出しです。
焼き上がりました。

秞掛け中
中を白結晶釉

外を黄瀬戸、銅緑で色づけ

焼酎ロックカップ完成

10月の完成品


「LINE」というアプリをつかってみる

iPhone5にして、娘のすすめで「LINE」なるアプリを入れる。
ネット経由で文字によるおしゃべりが可能。メールとの違いは、画面上に履歴が残ること。娘は、ファミリーというグループを作成し、そこでのおしゃべりを楽しんでいる。私も加入している。母に何気なく、息子を幼稚園に通わす不安を打ち明ける娘、それを閲覧する父親の私。そんなコミュニケーションを可能なのが「LINE」である。メールにない暖かさを感じるコミュニケーションツールである。

2012年10月15日月曜日

「時間持ち」の概念、ゆっくり育てて生きたい

「お金持ち」と「時間持ち」、一緒に並べて表記すると「時間持ち」の概念がちょっとは、わかったような気になる。
有限の時間を意識して、減少していくことを理解した上で、生きていくスタイルのことか?
楽しくスケジュールを埋めていく。目覚めると、今日一日なすべきことが浮かぶ。
ビジネスサイトからの事例で、ファミリレストランの朝定食、カラオケ店の朝食付き歌い放題、朝7時から開店するスーパー、スカイプを利用した早朝の英会話レッスンなどがあがっている。 一般客の利用しない時間帯の活用・・・時間帯のより業態を変化させる店舗
ほどほどのお 金はあり、就労する必要のないリタイア組をターゲットにしたビジネスが喜ばれていると。
企業戦士の時代を駆け抜けた世代にとって、タイムイズマネーの概念から抜けきれない。そんな中「時間持ち」が現れた。
ぜひわたしのなかでも「時間持ち」の概念を大切に育てていきたい。生きがいにつながる文化に高められる気がする。

2012年10月14日日曜日

きょうは、窯入れの日

今日は、どんより曇り空。午後、大宮工房館にて陶芸サークル「遊々クラブ」での釉薬を掛けての窯入れ日です。
信楽赤2号の土でつくった湯呑みの色合いを考えています。
お茶の色がきれいに映える白にして、外見は、生地の赤みを生かせる黄瀬戸、銅緑にしようか模索中。


丸谷才一氏の死を悼む ご冥福を

わたしの20代後半から30代前半に、集中的に読まさせていただきました。今、本棚を覗くと単行本の「裏声で歌え君が代」「忠臣蔵とは何か」「みみずくの夢」「好きな背広」があった。すべて初版で購入している。「年の残り」「たった一人の反乱」「日本語のために」「文章読本」などが、特にお気に入りであったと記憶している。紙がやけて引っ越し時に処分した文庫本の中にあった本たちです。3年ほど前か甥っ子の結婚式が原宿であり、偶然にも、お見かけした。一メートル足らずのところに座っていた。声をかけずじまいであったことが、今でも悔やまれます。縁があったですね。わたしにとって、日本語の良さを教えてくれ、とっかかりとなっていただいた大先生です。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。


2012年10月13日土曜日

iPhone5で青空文庫

iPhone5で青空文庫が読めることを知り、アップルストアーで探す。i文庫sにあたる。有料アプリ350円である。
しおり機能、辞書機能、コピー機能と使い勝手の良いところがある。

・しおり機能は、気になるページ、文言をマーク記憶させておける機能、ページジャンプも可能です。
・辞書機能は、マークすれば言葉の意味を調べてくれる機能。事前に登録されている辞書yahoo辞書
 Google、Wikipediaへのジャンプ機能もある。

読むだけでなく、気になるところをマークしながら、知らない言葉を確認しながら、読み進めることのできるアプリです。

一時間足らずの操作での感想です。


2012年10月12日金曜日

水泳通いが功を奏して少しは・・・

週に2回ほど夜、プールに通っています。準備運動も含めて1時間。1キロメートルほど4泳法泳ぎます。
昨日がその日で、帰ってからおでんを肴にカロリーオフの発泡酒をいただく。
いい時間です。ベットに着くと、身体が沈んでいく。安眠モード態勢です。
メタボからの脱出から始めた水泳、徐々に運動量もあがってきて、解消の方向にあり、うれしい限りです。
ストレス解消にも良さそうです。

2012年10月11日木曜日

ふと、城山三郎が

一時、乱読した城山三郎を思い出した。
企業戦士の戦いぶりに興奮して当時読みふけっていた。
右肩上がりの時代、先人の知恵に学び、自己改革を進めようとしていた時代がそこにあった。
取材から生まれた経済小説のあとに、自分の内面を露わにする「そうか、君はもういないのか」を発表。
時代性を汲み取っていた著者が妻への愛を語る本をかく。今読み返しても、心にしみる本だろう。
この秋のそよ風がそんな記憶をよみがえらせた。

2012年10月10日水曜日

Android端末ver4にあげて、サクサクと動き出す

東芝製のタブレットを使っています。iPodではなく、Android端末としてiPodが発売されて3ヶ月ほど過ぎて、購入しました。あまのじゃくですね。
最近ご無沙汰で、さわる機会が少なくなっていたのですが、ここにきて、復活です。
Android3の商品なのですが、ヴァジョンアップのお知らせをいただき、ver4にあげたところ、ちょっとした違いでしょうが、サクサク動く感じがして、今こうして活用させていただいてます。また、auのiPhone5に携帯も変えたので、レザリングが可能でいつでもどこでも使える安心感を得たせいかも・・・。実は、・・・本当は、ディスプレイの大きさの良さを再確認したせいだと思います。iPhone5には老眼鏡が必要、不可欠なのです。

2012年10月9日火曜日

大鉢の全面植え替え

寄せ植え用の大鉢全面植え替えました。
きれいな草木を植え続けていたら、当然のこととして、木なるものが幅を利かしてきて、
隙間に季節の花を植えさせていただく状態になってしまったことに気づく。
当分は、草系による花限定としてみます。
アーすっきりした。


2012年10月8日月曜日

原発についてネットで調べてみた MOX燃料って安全?

10月7日サンデーモーニングの最後のコメントで造園家涌井雅之氏がMOX燃料について触れ、大間原発の再考発言があった。何か気になり、大間原発、MOX燃料をキーワードとしてネットで検索してみた。使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出し、ウランに混ぜてMOX燃料とする。この計画をプルサーマル計画という。とある。そうそう、もんじゅで事故が起きた時、よく出てきたこと言葉だと思い出す。MOX燃料は、ウランにプルトニウムを混ぜてつくるとあり、配合が難しく、製品検査をする方法が確立されていないとある。配合によっては高温になることもとある。制御が難しいそうな言い回し。

大間原発の建設が再開された。
MOX燃料も燃やせる軽水炉であるという。
原子燃料工業株式会社のHPを覗くと「資源サイクル」の模式図がある。

ウラン鉱山
精錬工場
ウラン濃縮工場
ウラン燃料工業
原子力発電所(軽水炉)
使用済燃料中間貯蔵施設
軽水炉燃料再処理工場
MOX燃料工場

低レベル放射性廃棄物の処分
高レベル放射性廃棄物の処分

の名称が並ぶ。

将来の国の計画として高速増殖炉燃料サイクルの文字も並ぶ(2012.10.8時点)

政府は、本気か、2030年原子力発電全廃本気?

原子力関連企業「日本原燃」のホームページを覗くと、青森県六ヶ所村にMOX燃料工場の建設工事のページがある。
平成28年3月竣工とある。建設費1900億円かかるとある。
http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/5_kongou/kongou_03/_03_03.html

何か不思議な世界をみているような気がする。
日本は、どこに向かっているのか。

世界の廃棄物の拠点、核燃料サイクルの工場地帯
そうなってもおかしくない現象続きだ。


紫外線にご注意を

6月末に皮膚専門医院に行く。前日、夕食時に、妻、娘から何か変と右目の下のいぼ。そんなことで見栄えも悪いので取っちゃおうと来院した次第です。ほんの軽い気持ち。受診すると、説明用の専門書の写真を魅せられながら、癌の疑いがあります。大学病院の紹介しますのでとの対応。あっけにとらわれながら、紹介状を受け取る。大学病院の皮膚科を受診。お見立て通り皮膚癌。2週間後の手術日も決まり、不安の日々を過ごしていました。一週間ほど立ち皮膚科の担当医から自宅に電話があり、手術場所のことを考えると形成外科の方に手術をお願いした方がいいのではないかと言っていただく。もうまな板の鯉、専門家に任せるのがベストと快く承諾。院内紹介で形成外科に移り、再度受診。土曜日でした。ほそおもての眼光鋭い先生、てきぱきと、入院への手続きが済んでいく。よくあることなのだ、やりなれた手術なのだ、少しは傷が残ります的なお話をいただいたときには、だいぶ心が落ちついてきました。
日曜日入院、月曜日手術全身麻酔、火曜日朝尿管ぬける、木曜日包帯はずれる、土曜日退院。退院後抜糸のはこびとなりました。はれも引き、縫い目の交差部の突起部分をレーザーで削り、ほぼ元通りの顔を手に入れることができました。ありがとうございました。木根淵医院、埼玉医科大学病院総合医療センター皮膚科、形成外科のスタッフの方々、お世話になりました。執刀医担当医は、塩川医師、増子医師です。


2012年10月7日日曜日

日本の技術力

6日、朝日新聞にiPhone5の部品の5割強が日本製であるとの記事。誇らしくもあり、残念な気持ちもある。
ぎゅぎゅっと詰め込まれたメカ。コンパクトに詰め込まれたマシンで、手に持つと鉄の塊を持ったような重厚感。
レッツノートを手にしたときの感動に近いものを感じた。時代性にマッチした商品であることは、間違いない。
技術があっても、売れる商品を作っていかないことには、先がない。技術力も衰えていく。
ニーズをつくってきたニッポン、技術力に裏打ちされた商品を企画する力を取り戻してほしい。