6日、朝日新聞にiPhone5の部品の5割強が日本製であるとの記事。誇らしくもあり、残念な気持ちもある。
ぎゅぎゅっと詰め込まれたメカ。コンパクトに詰め込まれたマシンで、手に持つと鉄の塊を持ったような重厚感。
レッツノートを手にしたときの感動に近いものを感じた。時代性にマッチした商品であることは、間違いない。
技術があっても、売れる商品を作っていかないことには、先がない。技術力も衰えていく。
ニーズをつくってきたニッポン、技術力に裏打ちされた商品を企画する力を取り戻してほしい。
登録:
コメントの投稿 (Atom)

0 件のコメント:
コメントを投稿